高速道路ナンバリング標識と一時停止標識等の改正
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高速道路ナンバリング標識 高速道路ナンバリング導入への経緯はこちらです。 四国地方における高速道路ナンバリング標識設置の可能性がある道路 入口標識の歴史(プリント対応)
ここでは個人目線における高速道路ナンバリング標識についての解説です。
2017年2月14日より、日本国内の高速自動車国道、自動車専用道路、一部の地域高規格道路にナンバリング表示されるようになりました。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けての準備によるものです。
2016年12月、道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の改正案がありました。
ナンバリング標識の一例は下図のようになります。サイズは2桁およびグループ路線の場合は34.4a×62.5a、1桁および環状道路の場合は34.4a×46.9aです。(大きさは103A標識に組み込まれたものに基づいて、103A標識の大きさが150×180aによるものです)
2018年9月現在、北近畿豊岡道八鹿氷ノ山IC、日高神辺高原IC(兵庫県)、中部縦貫道(福井県内)、中村宿毛道路(高知県)で単独の標識が設置されています。
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原則的に高速自動車国道に並行している国道を優先に最大2桁まで指定されています。グループ路線の場合は1桁番号の末尾に「A」が付きます。環状道路ではEの代わりにC(環状を表すサークル・circleの意味)を冠します。
無料の自動車専用道路、地域高規格道路も対象となっています。(一部を除く)
都市高速道路は対象外となっています。
E1~E58(欠番有り) |
高速自動車国道、自動車専用道路(無料を含む)で一般国道と並行している区間。一般国道として指定されている区間でもその番号 |
E59〜E78 |
上記以外の区間 |
E80〜E98 |
地域高規格道路 |
CA、C2~C4 |
環状道路 |
例外 |
第二京阪道路、京滋バイパス、第二神明道路(北線を含む)、東名阪自動車道など |
【参考】
@京滋バイパス、第二京阪道路
(一般国道1号)、第二神明道路
、同北線
(一般国道2号)、東名阪自動車道
(開通当初は一般国道1号)
A松永バイパス(本来であれば一般国道2号でありますが、西瀬戸自動車道と一体とする目的のために編入され、西瀬戸自動車道自体は一般国道317号となります)
欠番になっている高速道路ナンバリング(同表記になっている「ヨーロピアンハイウエー」と区別するためのものです)
E12、E40 |
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E15、E21、E22、E33、E36、E37、E43、E47、E57 |
国道と並行している該当路線は無し |
E53 |
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E79 |
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E99 |
番号自体が無し |
C1 |
この他、同一のナンバリングもあります。(重複しているわけではありません)
東京外環自動車道 |
(当初は東海環状自動車道の方がR3の予定でしたが、国道と混同されるためになりました)
ナンバリング標識と併せて「路線名」を表記することもできるようになります。(サイズは約90a×115a)
一般道における表示例です。標識のサイズは300a四方です。
※画像は国土交通省土佐国道事務所の資料に基づいて、既存の標識を独自にアレンジしたものです。
実際の設置例です。
「入口の方向」、「入口の予告」等の標識にも高速道路番号を併記するようになります。
↑高速道路ナンバリングが入った高知道高知インターチェンジの標識
↑高知インターチェンジにある高速道路ナンバリング付き入口標識(高知市薊野北町の県道44号高知北環状線で撮影)
↓実際に設置された標識です。(2018年撮影)2021年6月の状況(写真) |
画像の標識の大きさは、実寸の10lです。
(上の標識画像は、実際に設置される標識と異なる場合があります)グーグルマップのストリートビュー
高知県内における高速道路ナンバリング標識表示例(2017年10月現在、高知道高知インターチェンジおよび高知市葛島の国道32号南国バイパス沿いに設置されています。標識は2017年7月改訂前のものです)
高知県香美市土佐山田町秦山町の県道31号あけぼの街道にある標識をナンバリング風にしてみました。
従来の案内標識(高速道路番号が入っていないもの)は経過措置の形で現行通りです。新規設置及び老朽化等で取替になる標識から順次新しいものになります。(高速道路番号が入ったものになります)
2022年3月31日(木)まで既存の標識も含めて順次取り替えられる予定です。
一般国道と重複の場合
自動車専用道路の場合(無料を含む)、一般国道と重複した場合は高速道路番号が優先です。
(例)旭川紋別道(だが、国道450号と重複) 北川奈半利道路(
だが、国道493号と重複)など
一時停止標識、徐行標識の改正(2017年10月1日現在、高知県内での設置箇所は一時停止標識のみで高知市、四万十町など20箇所です)
実際に設置された一時停止標識です。(2018年1月撮影)
2017年7月より採用された「一時停止」と「徐行」の標識です。(大きさは標準で80a)
左は330-A標識、右は329-A標識です。(従来のものは一時停止標識が330-B、徐行標識は329-Bです)
画像は採用前のものです。
その他
2018年4月より、道路標識の色彩のRGB値が変更になりました。
一般道の場合はこちらからです。(PDFファイル)
高速道路、自動車専用道路の場合はこちらからです。(PDFファイル)